関係代名詞の英作文②


 

 
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このページでは 関係代名詞の英作文②【 主格の who　わりこみ型 】についてまとめています。
 
 
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関係代名詞の英作文②【 主格の who　わりこみ型 】
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関係代名詞の英作文②【 主格の who　わりこみ型 】を学びましょう。

答えがわからないときは ヒントボタンもご活用ください。

 
再チャレンジしたい問題があるときは

にチェックします。（これはサンプル画像です）
 

 

右側がチェックがついている状態です。

※ ボタンを押すと、問題の答えも かくれます。
 

 
すべての問題に取り組んでから

を押すと

チェックした問題だけが残ります。
 
 
 

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Questions（問題 ここから）

 

主格の who わりこみ型
 
 
このページでは、主格の who わりこみ型 を学びましょう。


 
 
≪ 英作文の作り方 ≫

 
 
☆ 【 先行詞　who　もうひとつの動詞 】 の形をしっかり作る！
 
☆ 先行詞が３人称･単数形で、時制が現在形 → もうひとつの動詞に３単現の s をつける。
 
☆ 読むときはふつう、 （メインの）動詞 の前で息継ぎをする。
 
☆ who の代わりに that を使うこともできる。
 
 
　　　
 


 
【 ３単現の s について 】
 
ダントツ英文法：
 
『 Lesson19　３人称・単数・現在形の s【肯定文】 』
 
 
プリント教材 & 仕上げレッスン：
 
『 ３人称単数現在形のｓ（３単現のｓ）１～６ 』
 

 
 
関係代名詞 who の代わりに that を使うこともできます。

 
ダントツ英文法：
 
『 Lesson94　関係代名詞① 主格の who, that 』
 

 
 
わりこみ型でない形は『くっつき型』になります。

→ もう１つの形『 主格の who くっつき型 』はこちらから ）


who　　that
この下では 英作文にチャレンジしましょう。
 

を押すと、関係代名詞の使い方や、品詞などがわかります。

 

【 品詞について 】

　関係代名詞 → 関　代

　もうひとつの動詞 → 動詞②

と表しています。

 

※ 「動詞」と表示されるものが メインの動詞　と考えてください。

（…「動詞①」ではなく、「動詞」とだけ表示されます。）

息継ぎする場所は、「動詞」（メインの動詞）の前 です。

 
☆ 下 線 部 の部分と [ 角カッコ ] の部分は
書き換えができることを表しています。

 

１　
『 野球をしている(１人の)少年はトムです。』
 


 
まず、【 先行詞　who　もうひとつの動詞 】の部分（↓ 四角の中 ↓）を作りましょう。
 
『　 野球をしている(１人の)少年 　はトムです。』
 
 
　「 野球をしている 少年」
 
 
という部分は、英語では 後ろから前を説明する形 になり
 
　a boy who ~ ~ ~
 
 
となります。
 

 

 
『　 野球をしている(１人の)少年 　はトムです。』

A
boy
who
is
playing
baseball
is
Tom
.
　　　


 
A boy is Tom. という英文が まずベースになっています。

主語である A boy を説明する部分（who is playing baseball）が メインの動詞（is … A boy is Tom のほうの is）の前にわりこんでいます。

読むときはふつう、メインの動詞（２つ目の is）の前で息継ぎします。

A boy who is playing baseball　/　is Tom.
 
 
who の代わりに that を使うこともできます。
 

 
発展：

who is を省略すると、現在分詞を使った文になります。

※ 日本語訳は同じです。

A boy playing baseball is Tom.

『 野球をしている(１人の)少年はトムです。』
 

 

 
【 分詞について 】
 
ダントツ英文法：
 
『 Lesson92　分詞① 現在分詞 』
 
 
プリント教材 & 仕上げレッスン：
 
『 分詞を理解するプリント① 』

『 分詞を理解するプリント④ 』
 


a　　boy
who　　is
play　　baseball
２　
『 私を助けてくれた(１人の)女性はエミです。』
 


 
まず、【 先行詞　who　もうひとつの動詞 】の部分（↓ 四角の中 ↓）を作りましょう。
 
『　 私を助けてくれた(１人の)女性 　はエミです。』
 
 
「私を助けてくれた」→「私を助けた」と考えると分かりやすいです。
 
 
　「 私を助けた 女性」
 
 
という部分は、英語では 後ろから前を説明する形 になり
 
　a woman who ~ ~ ~
 
 
となります。
 

 

 
『　 私を助けてくれた(１人の)女性 　はエミです。』

A
woman
who
helped
me
is
Emi
.
　　　


 
A woman is Emi. という英文が まずベースになっています。

主語である A woman を説明する部分（who helped me）が メインの動詞（is）の前にわりこんでいます。

読むときはふつう、メインの動詞（is）の前で息継ぎします。

A woman who helped me　/　is Emi.
 
 
who の代わりに that を使うこともできます。


woman　　help
me
３　
『 (１曲の)歌を歌っているその女の子は私の友達です。』
 


 
まず、【 先行詞　who　もうひとつの動詞 】の部分（↓ 四角の中 ↓）を作りましょう。
 
『　 (１曲の)歌を歌っているその女の子 　は私の友達です。』
 
 
　「 (１曲の)歌を歌っている その女の子」
 
 
（※ 「その」ではなくて「女の子」が説明されています）
 
 
という部分は、英語では 後ろから前を説明する形 になり
 
　the girl who ~ ~ ~
 
 
となります。
 

 

 
『　 (１曲の)歌を歌っているその女の子 　は私の友達です。』

The
girl
who
is
singing
a
song
is
my
friend
.
　　　


 
The girl is my friend. という英文が まずベースになっています。

主語である The girl を説明する部分（who is singing a song）が メインの動詞（is … The girl is my friend のほうの is）の前にわりこんでいます。

読むときはふつう、メインの動詞（２つ目の is）の前で息継ぎします。

The girl who is singing a song　/　is my friend.
 
 
who の代わりに that を使うこともできます。
 
 
「私の友達」という表現には、a friend of mine もあります。
 
 

 
発展：

who is を省略すると、現在分詞を使った文になります。

※ 日本語訳は同じです。

The girl singing a song is my friend.

『 (１曲の)歌を歌っているその女の子は私の友達です。』
 

 

 
【 分詞について 】
 
ダントツ英文法：
 
『 Lesson92　分詞① 現在分詞 』
 
 
プリント教材 & 仕上げレッスン：
 
『 分詞を理解するプリント① 』

『 分詞を理解するプリント④ 』
 


girl　　sing
song　　my
friend　　mine
４　
『 きのう私に会いに来たその男性は私の夫です。』
 


 
まず、【 先行詞　who　もうひとつの動詞 】の部分（↓ 四角の中 ↓）を作りましょう。
 
『　 きのう私に会いに来たその男性 　は私の夫です。』
 
 
　「 きのう私に会いに来た その男性」
 
 
（※ 「その」ではなくて「男性」が説明されています）
 
 
という部分は、英語では 後ろから前を説明する形 になり
 
　the man who ~ ~ ~
 
 
となります。
 

 

 
『　 きのう私に会いに来たその男性 　は私の夫です。』

The
man
who
came
to
see
me
yesterday
is
my
husband
.
　　　


 
The man is my husband. という英文が まずベースになっています。

主語である The man を説明する部分（who came to see me yesterday）が メインの動詞（is）の前にわりこんでいます。

読むときはふつう、メインの動詞（is）の前で息継ぎします。

The man who came to see me yesterday　/　is my husband.
 
 
who の代わりに that を使うこともできます。


man　　come
to　　see
yesterday　　husband
５　
『 (１匹の)犬といっしょに走っているあの女の子は私の妹です。』
 


 
まず、【 先行詞　who　もうひとつの動詞 】の部分（↓ 四角の中 ↓）を作りましょう。
 
『　 (１匹の)犬といっしょに走っているあの女の子 　は私の妹です。』
 
 
　「 (１匹の)犬といっしょに走っている あの女の子」
 
 
（※ 「あの」ではなくて「女の子」が説明されています）
 
 
という部分は、英語では 後ろから前を説明する形 になり
 
　that girl who ~ ~ ~
 
 
となります。
 

 

 
『　 (１匹の)犬といっしょに走っているあの女の子 　は私の妹です。』

That
girl
who
is
running
with
a
dog
is
my
sister
.
　　　


 
That girl is my sister. という英文が まずベースになっています。

主語である That girl を説明する部分（who is running with a dog）が メインの動詞（is … That girl is my sister のほうの is）の前にわりこんでいます。

読むときはふつう、メインの動詞（２つ目の is）の前で息継ぎします。

That girl who is running with a dog　/　is my sister.
 
 
who の代わりに that を使うこともできます。
 
 

 
発展：

who is を省略すると、現在分詞を使った文になります。

※ 日本語訳は同じです。

That girl running with a dog is my sister.

『 (１匹の)犬といっしょに走っているあの女の子は私の妹です。』
 

 

 
【 分詞について 】
 
ダントツ英文法：
 
『 Lesson92　分詞① 現在分詞 』
 
 
プリント教材 & 仕上げレッスン：
 
『 分詞を理解するプリント① 』

『 分詞を理解するプリント④ 』
 


run　　with
dog　　sister

（問題 ここまで）

 
 

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（ページを再度開きます）

または『ページの更新』をしてください。
 
 




 

 

 

スペリング 道場
（英単語のつづりを覚えよう）

 

このページで学んだ内容を復習しましょう。

関係代名詞を使った表現の 　　 に入る英単語を答えてください。
 
出てくる文字に続けて、指でスペリングを練習すると効果的です。

覚えるまで 繰り返しチャレンジしてくださいね。
 

 

 
前もって英単語を かくしたいときは

下のボタンを押してください。

（確認テストになります）
 

 
☆ 覚えたら を押してください。

（ボタンを押すと、日本語と英単語が見えなくなります）

 

 
←押すたびにスピードアップします

☆ はじめのスピードにもどす（ページが更新されます）

 
 
『野球をしている１人の少年』
 
→ a boy who [that] 　　　　 baseball
 

 

 

 
 
『私を助けてくれた１人の女性』
 
→ a woman who [that] 　　　　
 

 

 

 
 
『１曲の歌を歌っているその女の子』
 
→ the girl who [that] 　　　　 a song
 

 

 

 
 
『昨日私に会いに来たその男性』
 
→ the man who [that] 　　　　 me yesterday
 

 

 

 
 
『１匹の犬と一緒に走っているあの女の子』
 
→ that girl who [that] 　　　　 a dog
 

 

 

 
←押すたびにスピードアップします

☆ はじめのスピードにもどす（ページが更新されます）

 

スペリング 道場
（ここまで）

 
 




 

 

 

関係代名詞の英作文２

関係代名詞の英作文２

 
↑ テキストを印刷して、書き込みながら動画を見ると、より効果的です。

ぜひ印刷してご利用ください。

画像をクリックすると、PDFファイルが開きます。
 
 




 
 

 

 
ほかのページにも チャレンジ！
 
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関係代名詞の英作文 1  （ 主格の who 【 くっつき型 】）
関係代名詞の英作文 2  （ 主格の who 【 わりこみ型 】） ☆ 現在のページ ☆
関係代名詞の英作文 3  （ 主格の which 【 くっつき型 】）
関係代名詞の英作文 4  （ 主格の which 【 わりこみ型 】）
関係代名詞の英作文 5  （ 目的格の which 【 くっつき型 】）
関係代名詞の英作文 6  （ 目的格の which 【 わりこみ型 】）

 

 
英語が少し苦手 という方は

まず『くっつき型』をマスターする

→ それから『わりこみ型』を学ぶ

という流れが良いと思います。

 
 

 
ほかにも たくさんのプリント があります。

ぜひご利用くださいね。

 

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