lesson95 … 関係代名詞② 主格のwhich, that
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☆ ここから下は、テキストの内容(基本文、解説)になります。
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☆ 主格のwhich [that] … 先行詞が〔もの〕または〔動物〕のときは
関係代名詞はwhichまたはthatを使う。
(復習:先行詞が〔人〕の主格の文ではwhoまたはthatを使う)
This is a cat . It runs very fast. の2文を1文にする。
① まず、先行詞をさがす。(ここではa cat)
② 次に、先行詞と同じ内容をあらわす代名詞をさがす。(ここではIt)
③ 最後に、文をつなぐ接続詞(and)と代名詞(It)を、関係代名詞which
またはthat に置き換えて1文にする。
This is a cat and it runs very fast.
→ This is a cat which [that] runs very fast .
「これはとても速く走るネコです。」
(1) This is a movie which [that] makes me happy.
『これは私をしあわせにする(1本の)映画です。』
This is a movie. It makes me happy. の2文が1文になったもの。
… a movieが先行詞
(2) That is a letter which [that] was written fifty years ago.
『あれは50年前に書かれた(1通の)手紙です。』
That is a letter. It was written fifty years ago. の2文が1文になったもの。
… a letterが先行詞
(3) The dog which [that] is sleeping by the door is Koro.
『(その)ドアのそばで寝ている(その)犬はコロです。』
※ 先行詞が主語(The dog)なので、関係代名詞に説明されて長い主語になっている。
2つ目の動詞の前までの主部をまず訳し、それから残りを訳す。
The dog is Koro. It is sleeping by the door. の2文が1文になったもの。
… The dogが先行詞
≪ 主格の関係代名詞which [that] の使い方 ≫
先行詞 〔もの・動物〕 which [that] 動詞 …
☆ 動詞は先行詞の人称、数に一致させる。
… (1)は先行詞が3人称・単数なので、3単現のsが必要。
※ 先行詞が〔人 + もの〕,〔人 + 動物〕のときはthatを使う。
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