≪ 付加疑問文 ≫「～ですね。」

… 相手に同意を求める･念を押す、問いかけなど。

※ 文末を下げ調子(↘)で読むと同意を求める文、

上げ調子(↗)で読むと問いかけになる。

肯定文 → 文末に《 , 否定の付加疑問 》をつける。

否定文 → 文末に《 , 肯定の付加疑問 》をつける。

… be動詞･助動詞の文では、肯定と否定を逆にして、

一般動詞の文では、do, does, didを利用して作る。

→ 左の例文を参照のこと。

主語は代名詞にかえる。(代名詞の場合はそのまま)

Tom → he,  Emi → she,  Tom and Emi → they

☆ 答えの内容が肯定ならYes, 否定ならNoで答える。

… 否定文に付加疑問文がついているときは、

訳し方が英語と日本語では逆になるので注意。

You aren’t Emi, are you ?

「あなたはエミではありませんよね。」

「はい、ちがいます。」→ No, I am not.

「いいえ、そうです。」→ Yes, I am.

（１）　It’s hot today, isn’t it ? 『今日は暑いですね。』

「はい、暑いです。」→ Yes, it is.

「いいえ、暑くありません。」→ No, it is not.

（２）　You have two dogs, don’t you ?

『あなたは犬を２匹飼っていますよね。』

「はい、飼っています。」→ Yes, I do.

「いいえ、飼っていません。」→ No, I do not.

（３）　Tom knows them, doesn’t he ?

『トムは彼らを知っていますよね。』

「はい、知っています。」→ Yes, he does.

「いいえ、知りません。」→ No, he doesn’t.

（４）  Emi didn’t come here, did she ?

『エミはここに来なかったんですよね。』

「いいえ、来ました。」→ Yes, she did.

「はい、来ませんでした。」→ No, she did not.

（５）  You can swim well, can’t you ?

『あなたたちは上手に泳ぐことができますよね。』

「はい、できます。」→ Yes, we can.

「いいえ、できません。」→ No, we can not.

◎ 命令文(～)の付加疑問文 →＜ 命令文(～), will you ? ＞

◎ Let’s ～ . の付加疑問文 →＜ Let’s ～ , shall we ? ＞