lesson70 … should ~ の文
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☆ ここから下は、テキストの内容(基本文、解説)になります。
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≪ should ~ ≫「~すべきである」【義務】
※ shouldはshallの過去形だが、おもに現在形の文で「~すべきである」の意味で使う。
☆ 【lesson87 … 疑問詞 + toの文】も参照のこと。
◎ 否定形 ≪ should not ~ ≫ ※ 短縮形はshouldn’t
※ shouldを使った文はふつうhad better ~「~したほうがよい」を
使った文と書き換えができる。
しかし、日本語訳に反して、had betterのほうが強い言い方になる。
(1) You should go there soon.
『あなたはすぐにそこへ行くべきです。』
must「~しなければならない」も【義務】をあらわすので
You must go there soon. もほぼ同意の文になる。
(2) We shouldn’t [should not] stay here.
『私たちはここに滞在すべきではない。』
stayのうしろにはinやatをふつう使うがhere「ここに、ここで」の直前には不要。
(3) Which train should I take ? 『私はどの電車に乗るべきですか。』
takeには「乗る」のほかにも「手に取る、(写真を)撮る、連れていく、
(時間)がかかる、買う、(薬を)飲む」などの意味がある。
(4) You should go and see a doctor.
『あなたは医者に行って診てもらうべきです。』
Doctor, I have a headache.「先生[お医者さん]、私は頭痛がします。」
… 医師に呼びかけるときはaやtheなどをつけない。
☆ shouldはshallの過去形でもあるので、≪時制の一致≫を受けるときにも使われる。
I thought (that) I should [would] leave soon.
「私はすぐに出発しようと思いました。」
… 主節の動詞が過去形( thought … thinkの過去形 )なので、
thatのうしろの文の時制も過去形になる。
※ wouldはwillの過去形 →【lesson49】参照
発展 shouldの同意表現にought [オート] to ~ がある。
You ought to go home now.「あなたはもう家に帰るべきです。」
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