lesson59 … that(接続詞)の使い方

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※ 等位接続詞(and, orなど)については →【lesson60】の下部の説明を参照のこと。

◎ 接続詞の ≪that ~ ≫「~ということ」

~の部分には <主語 + 動詞> が入る。

接続詞のthatは省略することができる。

I think (that) he is busy. のように使う。

think (that) ~「~(ということ)を思う」

know (that) ~「~を知っている」

say (that) ~「~と言う」

hope (that) ~「~を望む」

believe (that) ~「~と信じる」

 

※ 「~ではないと思う」という表現は、英語では「~だとは思わない」と書く。

I don’t think (that) he is happy.

「私は彼が幸せではないと思う。」(←「私は彼が幸せだとは思わない。」)

(1) I think (that) you need the car.

『私はあなたがその車を必要だと思います。』

(2) I know (that) Emi is kind.

『私はエミが親切だということを知っています。』

(3) We hope (that) she’ll come here.

『私たちは彼女がここに来ることを望みます。』

(4)  Do you think (that) he’s happy ?

『あなたは彼が幸せだと思いますか。』

 

(5)  I don’t think it’ll rain today.

『私は今日雨が降らないと思う(←雨が降るとは思わない)。』

thinkのうしろにthatが省略されている文。

このrainは「雨が降る」の意味の 動詞 。

 

≪時制の一致≫

※ thatの前〔主節〕の動詞が過去形になると、

thatの後ろ〔従属節〕の動詞も過去形になる。

I thought (that) he was kind.「私は彼が親切だと思いました。」

主節だけを過去形で訳し、従属節は過去形にせずに訳すとよい。

 
 

 
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