lesson55 … 不定詞③ 形容詞用法「~するための」
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≪ 形容詞用法「~する(ための)、~すべき」≫
to + 動詞の原形 →「~する(ための)、~すべき」
… 名詞や代名詞をうしろから説明する。
a book to read 「読むための本、読むべき本」
no time to play 「遊ぶ(ための)時間がない」
< ~thing + 形容詞用法 > →(3)(4)
something to eat (食べるための何か→)「何か食べるもの」
※ hot, coldなどの形容詞が入るときは以下の語順になる。
something hot to drink「何か熱い飲み物」
☆ 前置詞が必要になる不定詞表現
「住む(ための)家」 a house to live in (← live in a house)
「座る(ための)イス」 a chair to sit on (← sit on a chair)
「いっしょに遊ぶ(ための)友だち」a friend to play with (← play with a friend)
(1) He has a lot of [much] work to do.
『彼にはすべき仕事がたくさんあります。(…彼はするべきたくさんの仕事を持っています。)』
work「仕事」は数えられない名詞
(2) I have an English book to read.
『私は読むべき[読むための]英語の本を1冊持っています。』
(3) I want something to drink. 『私は何か飲むもの[飲み物]が欲しい。』
(4) She has nothing to do today. 『彼女は今日何もすることがありません。』
(5) Kyoto has many [a lot of] places to visit.
『京都には訪れるべき場所がたくさんあります。』
(するための何もないことを持っている →)「何もすることがない」
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